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ラグビーの人気はこの調子で高まっていくのか・・・な? [スポーツ]

ラグビーの日本代表が帰国しました。
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目標のベスト8にはとどきませんでしたが、

予選リーグ3勝1敗と大躍進であったことは、言うまでもありません。
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日常にあるスポーツの中でラグビーを一番、愛しています。

当然、ワールドカップですので注目はしていました。

ただ、ラグビーを知れば知るほど、勝ち負けは二の次というところはありました。

『目標のベスト8』 

これも「まあ、目標は高く持たないとね」くらいにしか思っていませんでした。

正直、ラグビーが好きな人ほど、大会に向けての準備のタフさはよく知っています。

「これだけ正しく、ハードな準備をすれば・・・」という思いから、

この結果(予選リーグ3勝1敗)はある程度は納得しながらも、

誰よりも驚いていることは間違いありません。

この大会で感動したこといくつかあります。

いろいろな場面が思い起こされますし、ラグビー関係、経験者、選手、それぞれの立場で

「ここが一番」というところは違うでしょう。

やはり、世界中の誰もが想像もしなかったGIANT KILLING(ジャイアント・キリング)

「南アフリカに勝利」関連が多くなることは致し方ない。

私的にはあの歴史的勝利の翌日の新聞記事でした。

あの清宮克幸さんが「国籍など些末なこと」と言ったことです。

「あの」というのは清宮克幸さんの発言を知っている人はわかるでしょうから、

ここではあえて書きませんが、「あの清宮克幸さん」がです。

これは本当に感動しました。これぞ『ラグビー』なのです。

ラグビーはその国の代表になる資格は国籍以外にもあります。

(1)その国の国籍を保有していること
(2)父母または祖父母がその国の国籍である
(3)3年以上その国に継続して居住していること

このカテゴリー自体の賛否は問題ではありません。

外国籍の人がなんの利益も無いのに、

日本代表として命(選手生命)をかけて、『ブレイブ・ブロッサムズ』で戦っている訳です。

これこそが真の『ラグビー日本代表愛』のなにものでもありません。

そのルールを心から納得はしていなかった、頭では理解していた。

それが多くの人の感情であったはずです。

その中途半端な『ラグビー愛』からの猜疑心は

あの大勝利を導いた選手たちの献身的な行動で、吹っ飛びました。

あの清宮克幸さんの発言からもその感情の正しさは確信しました。
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これは確信が持てないので、違っていたらすいません。

南アフリカ戦の最終版に日本の猛攻のときに

客席から「Japan」コールが起きたはずです。これが「正しい」です。

多くの日本代表には「Nippon」コールをします。これはやっぱり日本人という面が大きいでしょう。

ラグビー日本代表『ブレイブ・ブロッサムズ』は日本人では無いですよねぇ。

やはり『ブレイブ・ブロッサムズ』であり、「Japan」代表なんですよ。

スコットランド戦以降は「Nippon」コールとなってしまったことは、

それは違うよ!!、「Japan」コールにしてよ!!と試合を観ていました。


『ラグビー愛』が強過ぎて、止めどなく書いてしいそうなので、

ここで第1部はここで閉めます。中途半端になってしまいました。すいません。

この乱文&中途半端さが

あふれる過ぎて収拾がつかない『ラグビー愛』と、ご理解ください

続きは・・・・どうかなぁ


久しぶりに晩ご飯も載っけましょうか。9/18〜10/12
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秋らしく「栗ごはん」が登場です。

これに関しては、これも見てね!!ぼちぼち歩こ『苦労も何のその!!!』

タグ:清宮克幸
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横綱鶴竜 横綱での優勝を置き土産に引退すべし! [スポーツ]

史上最低最悪の優勝です

相撲を観ていて、これほど腹がたったことはありません。

中途半端に涙を流しているインタビューやヘラヘラしながらのTV出演に
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引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150927-00000144-spnannex-spo.view-000
さらに、腹が立っていました。

あんな横綱が普通に優勝して、批判もなく、お祝いムードって

角界全体として、ちょっと人気が戻ってきて、

調子に乗っているんじゃないでしょうか!!


横綱の地位とは、ということです。

横綱が負けることは許されません!!

これが大前提です。

現実はさまざまな要因で横綱も負けます。

その許容範囲は当然あるということです。

「正々堂々」相撲を取って、負けるということも大前提です。

大相撲もスポーツとしての要素もありますので、ルールはあります。

勝つためにはルール内であれば何をしても許されます。

しかし、スポーツと大きく違うところは、

力士は『番付』という地位が存在する、ということです。

その中で最も多くのことを求められるのが、『横綱』という地位です。

必ず勝たなければなりませんが、卑怯な手を使って勝つより、

正々堂々戦って、負ける方がよほど、『横綱』として価値があります。

先にも書きましたが、横綱は負けることは許されません。

正々堂々戦って、力が及ばず負けた場合は、

自力の弱さを認め、その地位を去るしかないのです。

それが横綱の責任です。

苦手な相手に立ち合いの変化をしつづけて、勝つなんてことは

絶対あってはなりません。

とは言っても、勝ちたい心を100%否定しているわけではありません。

本場所の鶴竜の取り組みで言えば、

14日目の稀勢の里戦の1度目の変化だけなら、まだ理解はします。

11日目の栃煌山戦と14日目の稀勢の里戦の2度目はひど過ぎます。

栃煌山戦は調子を落として連敗して、前日やっと白星がついた。

本場所の栃煌山は大関取の2場所目で非常に重要な場所です。

そこで、横綱がもっともしなければならないことは、

大きな壁になることです。力の差を見せつけることです。

卑怯なことをしてでも、勝てばいいんだよ!!

こんな馬鹿なことはありません。

栃煌山にとっても、プラスになることは一つもありません。

14日目の稀勢の里戦は相手は優勝争いしている大関ですので、

1回目は最低の作戦としては有り・・・・かなぁ

2回目は言語道断!!

論ずるにも値しません。


それとこんなチンケでチープな優勝なのに、

関係者、有名人のファン。どこからも批判がでないことにも

非常に驚いていますし、極めて腹立たしい。

14日目の取り組みの後には解説の北の富士さんが多少苦言を呈した程度です。

なんとも、情けない!!

もし、白鵬が35回目の優勝決定を変化で勝ち取ったら、

どれだけのバッシングか、想像するのも恐ろしい

もし、白鵬と鶴竜に差があるのな、地位の名にも差をつけるべきです。

『横綱と亜横綱』とか『横綱と横綱もどき』とか

何十年と相撲を観ていますが、

これほど、価値のない、最低の優勝は初めてです。

唯一の救いは本割りで照の富士が勝ったことです。

どこまで本当の気持ちなのかは別にして、

全治一か月の怪我をしても休まなかったのは、

「2横綱が休場しているのに、自分が休めない」とのコメント。

よほど、場所全体を見据えた考えが『横綱』です。

卑怯な手を繰り返し、自分の優勝のことしか考えていない人と大違いでした。

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東京オリンピックのエンブレム 形式的でも辞退っていう形になってよかったんじゃねぇ [スポーツ]

サノケンの東京オリンピックのエンブレム、いいデザインだよねぇ

私はけっこう、好きですよ!!

このデザインの賛否や盗作か否かは今更なんで、止めとこうか・・・


何がダメなのか・・・

1番ダメだったのは、選考委員会と組織委員会の会見です。これは間違いない!!

元々が東京オリンピックのエンブレムのクレームは

ベルギーのグラフィックデザイナーの売名行為なわけです。

終始、ほっときゃ良かったんですよ。

それを盗作かどうかについて、権威が本気で否定してわけです。

それは売名行為及び疑惑の同じ土俵に東京オリンピックがあがってしまったってことです。

この会見をすることに「百害あって一利無し」です。

結果的にこれが致命傷になってしまったわけですよ。

本当は味方はずが、一番の敵になってしまった・・・悲しいねぇ

選考委員会と組織委員会の人たちの

会見を見た時、「こんなことして、この人たち頭悪いの?」ってマジに思ったねぇ。

自分がすることがすべて正しい、と思って疑わないんでしょうねぇ。

何やっても、誰からも突っ込まれることが無くなってしまったんでしょうねぇ

権威もこの件(東京オリンピックのエンブレム)に関してだけ言えば、

裸の王様になっちゃなよねぇ〜〜〜


それにしても、サノケンのMR_DESIGNスタッフの仕事に関してのチェックも酷いけどねぇ。

トートバックといい、エンブレムのプレゼン素材といい・・・

ネット上にあるもの(写真等)を安易に拝借しちゃうって、

ほとんど、素人の業ことだよ!はっきり言って。

本人のクリエーターとしての資質は高いでしょうけど、

そのようなプロ意識の低いスタッフを見抜けなかったことと、

近くに寄せてしまうような本人の得の無さが残念だよねぇ。


それと、メディアで同業者的な人が出て、

今回の選考課程や転用問題について、解説&批判をしていますが、

同業者くらいは味方してやれよ!って、思いますよ。

業界特有の事情も多々あるはずでしょ!!


どっちにしても東京オリンピックのエンブレムを再公募するらしいけど、

プロはちょっと出したくないんじゃねぇ。

デザインとか美術を勉強している学生くらいがした、くらいでちょうどいいんじゃねぇ。


08/20〜09/02です。
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今回は雑炊&リゾット系が多いのよ。

これは愛妻が夜の仕事が多かったので、消化を考慮してです。

言うまでもないですが、夜の仕事といっても水商売系じゃないよ。

水商売では、あんな不機嫌で、愛想の無いおばちゃんどこも雇ってくれんはなぁ


今回は予告通りに東京オリンピックにエンブレム問題だったです。

そろそろ、本気で今年感じた戦争について書いて残しとこうかなぁ
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