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自転車のトラブル、特に折りたたみタイプに増加中【解決ブック】 [日出来]

自転車のトラブル、特に折りたたみタイプでの欠陥商品、整備不良品での

事故や怪我をする人が増えているようです。

朝の情報番組「あさイチ」でも取り上げられていました。


その他のトラブルには【解決ブック】
  


そう言えば、結構有名なメーカー(イタリアだったかなぁ??)の

折り畳み自転車の前輪部分が壊れて、

前向きに突っ込んで大けがをして後遺症が残った被害者に

多額の賠償金(一億円超えていた??)が認められた裁判があった気がする。


現在はネットで何でも買える時代です。
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ほとんどはちゃんとしたネットショップですが、中にはねぇ〜〜〜

「安かろう、悪かろう」ってショップや商品がある事も事実です。

自転車とか普通にオフラインで買えば、

いくら安モンでの最低限の製品精度と強度は確保されているので、

その感覚でネットショップの低価格品を買ってしまうと大変なことになるってことですか・・・

多くの事象に言える事ですが、「自分はトラブルには関係ない」と

思い込んでいるところが多分にあります。

ネットでの買い物でも、一般的な話としては

「そりゃ〜〜あんまり安いとなんかあるっしょ」とは思っていても、

自分が激安商品を見つけて購買欲を刺激された場合には、

「欲しいかったモノを激安で見つけた!!」が気持ちの多くを占めていて、

「激安にはそれなりの理由があるかも・・・」とは、なかなか思わないもんです。

それにつけ込んでいるショップも確実にあるってことですから・・・

ネットでの買い物は多くの場合は自己責任です。

いろいろな購入に関する指標やショップの信頼を調べながら、

お互い気を付けましょうね!!


自転車に関しては

■ネットで欠陥自転車を選ばないためのポイント

(1)店選び 資格を持っている整備士が、自転車の点検整備をしていることを確認することが大事。 ホームページに整備士資格や写真を載せているかどうかを確認すると、 きちんとした整備をしている目安になります。

(2)安全基準マーク 自転車業界が独自に安全基準(90項目以上)を決め、その基準に合格している自転車には、 「BAA」シールが貼ってあります。 ネットでも、この安全基準マークが載っているかどうか確認するのも、判断の目安になります。

(3)整備士による点検 購入した自転車を、まちの自転車店で、点検・整備を依頼するのも安全を確認する材料になります。 「自転車安全整備士」の資格を持つ整備士がいる販売店では、 2,000円程度で点検・整備してもらえます。                          【引用:http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/05/21/01.html

「自転車安全整備士」「BAA」が重要ということはよく分かります。

そこで、内で、

「自転車安全整備士」「BAA」のどうなってんのか?ちょっとだけ、調べてみた。

「自転車」での検索で、表示されたショップで

「自転車安全整備士」関連の表示があったのは、

30%でした。

「自転車安全整備士」の関連表示が無くも、リアルの店舗のネットショップもあるし、

世界的に超有名なメーカーの商品を中心に扱っているショップもあるし、

検証ショップ数(分母)が少ないし・・・

という事で、一概には言えませんが、「思った以上に少ないなぁ」って印象かなぁ

一応、参考程度にショップの名前は載っけておきます。

チャリンクス楽天市場店
自転車Dプラス
自転車のVANWARD楽天市場店
自転車プローウォカティオ

ショップの善し悪しには何の関係もありませんことは言うまでもありませんけどね・・・


「BAA」の有無はほとんど表示無しでした。

これって、「BAA」シールが当然!!ってことかなぁ?


自転車って簡単で気軽な乗り物ですが、

大怪我、下手すると命に関わる、なんと事にもなりますので、

もっと、慎重に吟味して買ってもいいかもねぇ
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